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内臓脂肪をリリースして若返る

  • 執筆者の写真: 岸本祐治
    岸本祐治
  • 2018年8月5日
  • 読了時間: 2分

きょうも暑いですね。体感温度は35℃くらいです。10年ほど前からジョギングを日課にしており、週に4,5日、30分ほど走っていますが、この夏はとても暑くて走れません! かわりに家の中で音叉でセルフヒーリングをする時間に充てています。

音叉には様々なタイプがありますが、今日は私自身も「おっ!?」と思ったセルリダクションという音叉を紹介します。これは、サウンドヒーリングスクールの一番初めのほうのコースで使うツールですが、体内に蓄積した脂肪を分解するのに効果があるとされています。

ヒトの体は脂肪分がないと円滑に動かなくなりますが、長年の食生活で内臓にため込んだ脂肪(内臓脂肪)は、中々分解することが難しいですね。内臓脂肪の縮小に効果があるとされる音叉「セルリダクション」は、(1)マッスルと(2) ファットセルという2本組のサウンドツールです。まず「マッスル」で周辺の筋肉を柔らかくして受け入れ態勢を整えた上で、「ファットセル」で「脂肪をため込んだ細胞」に振動を送り、蓄積した内臓脂肪を縮小、分解するという順序で施術を行います。

私自身がこのツールをはじめて使ったのは2015年でしたが、ヘルスメーターで測定したところ、体脂肪率などを総合的に判断して算出される体年齢は37歳でした。当時46歳。実年齢マイナス9歳ということで、まあまあ本人としては満足していました。そして今月、同じヘルスメーターで測定した体年齢は30歳! 3年経過して7歳若返りました!実年齢マイナス20歳。 これには少し驚きました。(記念?と記録のため、写真↓も載せました。)ほぼ毎日ジョギングをしていても体年齢はずっと37歳前後で推移して変わらなかったのに。

何か変わったことをしたかと言えば、思い当たることは2つです。ひとつは、セルリダクションの音叉を時々自分自身に使ってきたこと。もうひとつは、2016年に肉食をやめたこと。蓄積した脂肪をセルリダクションで分解しつつ、脂肪のかたまりである肉を摂取することをやめた相乗効果かと思ってます。家族は「肉を食べないと死んじゃうよ。」とか忠告してくれますが、いたって元気です。外見は年相応に、だいぶしわしわになってきましたが(笑)しわ予防のフェイシャルエステの音叉施術もあるので、これから自分自身やモニター施術を経て、こちらもサロンメニューに加えていきたいと思っています。


体年齢30歳(2018年8月)

 
 
 

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