生命の源に繋がる528Hzの音叉
- 岸本祐治
- 2018年8月19日
- 読了時間: 2分
初めて音叉ヒーリングを受ける方に必ず体感して頂くのが528ヘルツの音叉です。愛の周波数とも呼ばれ、とても心地よい響きです。初めて聞いた時は「いい響きだな。」と思った程度でしたが、多分、感覚が鈍くなっていたのだと思います。木製のウッドツールやクリスタルチューナーという金属製の音叉で叩いて響かせるなど、音叉を鳴らす方法はいくつかありますが、それぞれ違った音色が奏でられ、とても心地よい響きです。
生物学者が壊れたDNAを修復するために528Hzの周波数を使用しているように、この周波数にはDNAの修復力を高める効果があるとされています。その他にも、愛情深くなる、様々な洗脳から解放される効果があるとされています。
当サロンでは、チャイムバータイプの528Hzに加え、同じくチャイムバーの「ハーモニックタイプ」を使用しています。通常の528Hzのチャイムバーと倍音を発生させるハーモニックタイプを同時に使うことで、通常音と倍音、さらにその間に生まれる共鳴音が心身の深いところまで振動として伝わっていき、奥行きのある心地よさが感じられます。ハーモニックチャイムバーを同時に使うことにより生じる音の中でも、特に耳に聞こえない超音波によって心身を癒す効果が期待されます。
人の手の入っていない森の中で森林浴をしたり、離れ小島の海岸で裸足になって静かな波の音を聞いたりしていると、とても心身が癒されますが、こうした自然の織りなす音の中には人の可聴域を超えたオトが満ち溢れており、それが人を癒す源になっているとも言われています。
直接身体に接触させるタイプの528Hzの音叉も取り揃えていますが、まずは528Hzの音にたくさん触れることが、一味違った人生を送るためにも是非お薦めしたいです。疲れている時に聞くとすぐ眠りに落ちてしまい、綺麗な音色を楽しめないのが残念ですが(笑) 先日、「ぐっすり眠れる528Hz CDブック」という本が新聞で紹介されているのを見かけましたが、まずはこうしたところから試してみても良いかと思います。女子フィギュアスケートの村上佳菜子さんが推薦していました。一定の効果はあると思います。一方、CD自体が可聴域の音のみを再生する構造になっており、人の耳に聞こえない領域の音は再生されないため、そこは踏まえた上でお試しくださいね。

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