9月も下旬になりましたが、蒸し暑い日が続きますね。紫外線もまだ結構強い日があり、特に女性はお肌のケアが欠かせないかと思います。音叉ヒーリングにも顔のしわやシミの防止・改善効果が期待できるエステコースがあります。当サロンではまだ営業ベースでは受け付けていませんが、来年夏までの開始を目指して、家族やスクール仲間にモニターとなってもらい少しづつ準備に着手しています。
先日、スクール仲間とフェイシャルエステの練習をしたときにも、段取りや音叉の使い方などで色々発見があり、「まずはたくさん人数をこなさないと。」と改めて思った次第。受付開始まで少なくとも半年以上はあるので、できるだけたくさんの人にご協力頂いて、腕を磨いていきたいところです。特に顔は身体の中でも敏感な部分で、人によって心地よく感じる音叉の振動の強さも異なり、こまめに声をかけて、施術を受けている人の感触を確かめながら進めることがポイントになる感じ。
また音叉の振動を顔のツボからツボへ連続して入れていく際、音叉の柄の部分を顔の上をスライドさせていきますが、音叉を滑りやすくするという実務的な目的と施術を受ける方にリラックスして頂く目的もありアロマオイルを使用します。音叉サウンドヒーリングを主催しているユニヴァーサルバランス社の増川先生オリジナルのプラネタリーオイルがある時期はそれを使い、それ以外の時期は、いまのところドテラ社のアロマオイルを使用するつもりです。色々聞いたり調べてみましたが、みなさんドテラ社のアロマオイルを高く評価されてるようですし、無農薬でそのまま飲用できることも評価できるかと。
ところで全然関係ありませんが、先日サウンドヒーリングスクールに参加したときの夕食時、「白い蝶がいるわよ。」という増川先生の声に振り向くと、レストランのガラス越しに幅が10センチ以上ある大きな白い蝶が。(小さなモンシロチョウの4,5倍くらいの大きさ)ということで、下の写真はそのとき撮ったものです。(ついでにビーガンの夕食の写真も。)エステ関係で適当な写真がなかったので、タイトルと全く関係ありませんが、思い出して今回の写真はこれにしました(笑)白い生き物は聖なるもの、というイメージがあります。この白い蝶も何か聖なる意味があるのか、それとも八ヶ岳周辺でよく見かけるものか分かりませんが、単純な私は、「取りあえず喜んでおこう!」ということで幸せな気分に浸った一日となりました。