先週は夫婦で八ヶ岳へ行ってきました。といっても登山をするわけではなく、とりあえずのんびりすることが目的で、朝は遅めの10時頃出発、小淵沢周辺を少し散策して、夕方には宿に入り、温泉という流れ。横浜から電車で2時間半の距離ですが、標高1000m近くの地点ということもあり、すでに紅葉がとても美しく、幻想的な雰囲気でした。
コスミックチューン・サウンドヒーリングスクールが八ヶ岳山麓で開催されていることもあり、私自身は定期的に通っているところですが、自然の織りなす美しさは、何度訪れても見とれてしまいます。妻もとても楽しんだようで良い旅になりました。
今回の旅を考え始めていた9月初旬、一旦、楽天で宿を予約したんですが、ちょうどその頃に参加したサウンドヒーリングスクールでその話をしたところ、サウンドヒーリングスクールでお世話になっている常宿?ということで、部屋のアップグレードをして頂けることに! 特にアップグレードしてほしいという下心はなかったんですが、こういう、ちょっとしたラッキーなことが起こると、とても嬉しいです!
実際に宿泊したコテージは新築のように見え、「もしかして俺たちって初めての宿泊者?」と、勝手に盛り上がり、勢いづいて取りあえずビールの後、フルボトルの赤ワインを1時間余りで空けてしまいました。。。あ、でも、無添加&有機栽培種のワインだったので、悪酔いはしないで済みましたよ。
そして、幸せな気分で夜9時頃には熟睡状態。ところがその晩、打って変わって、深刻な感じの夢を見ることに。。。
富士山の頂上に知らない人たち?と避難している場面で、とてつもない大津波が眼下に迫ってくるという超リアルな夢でした。最後の瞬間?「ほかの人たちよりは、長く逃げ延びたんだから、よくやったよな。」という感じの自我丸出しの感情を抱いた自分を覚えています。よく妻からも、「あなたは私を置き去りにして先に逃げるわよ。」と半分冗談、半分本気?で言われているので、現実にそういう事態が生じたら、「絶対逃げない!」と折に触れて自分に言い聞かせていますが、まだまだ修行が全然足りていないようです。。。
夢の続きですが、何とか難を逃れたと思いきや、実はやはり、津波に飲み込まれたのか、すごく長い間、仮死状態になっていたということが後で分かり、未来の世界を探検することに、という展開。 未来の世界は、とてもエキサイティングだったことは覚えていますが、夢の常で、すでに記憶が呼び戻せない状況に。。。断片的にイメージが残っていますが言語化不能なので、個人のメモ帳の方に絵でも描いて残しておきます。。
翌日、良く晴れた青空を背景にそびえる富士山を眺めていたら、昨晩の夢が、ザーッと再生されたので、忘れないうちにブログに書き留めた次第です。
各地で地震が頻発し、アフリカや中東の方では、雪だるま大の雹が降ったという話もあるように、数十年に一度の自然災害が、毎年あちこちで起こるご時世です。すでに起こっていることの延長線上で予測できることも少なくないので、いざというときに自分自身も大事な人たちも守れるようにしたいですね。